【Linux】cronで不要になったジョブを削除する

概要

リリース後に不要となるcronのジョブを削除する為の手順です。
バックアップから削除までを安全に行うようにしています。

これからcronの削除をリリース方は是非ご参考ください!

環境によって意味が変わってくるコマンドがあるかもしれません。 鵜呑みにして下記の手順を実行するのは絶対にやめましょう。

目次

手順

退避ディレクトリ作成

リリース前のcron定義をバックアップするためのディレクトリを作成します。

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mkdir [任意のディレクトリ]/cron_bk

##確認
###確認用コマンド
ls -l [任意のディレクトリ]
###確認観点
「cron_bk」フォルダが存在すること

退避ディレクトリ移動

退避ディレクトリにcdコマンドで移動します。

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cd [任意のディレクトリ]/cron_bk

##確認
###確認用コマンド
pwd
###確認観点
表示されるディレクトリが「退避ディレクトリ」であること

現在定義されているcronの設定を確認

念のためcronに現在設定されている内容を確認します。

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crontab -l

##確認
###確認用観点
削除対象のcronが存在すること

cronのバックアップと編集用ファイル作成

cronのバックアップと編集用ファイルを作成する

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crontab -l > crontab.back
crontab -l > crontab.edit

##確認
###確認用コマンド
ls
###確認観点
下記ファイルが存在すること
・crontab.edit
・crontab.back

編集用ファイルを編集

編集用ファイルから削除対象のcronを削除する。

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vi crontab.edit

## viエディタで行う手順
"I"キー押下(編集モードに変更)

削除したいcronを削除

"ESC"キー押下(編集モードを抜ける) 

":wq"入力(ファイルを保存し終了)

##確認
###確認用コマンド
crontab -l | diff crontab.edit -
###確認観点
削除した行が表示されること

cronを適用

編集用ファイルをcronに適用する

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crontab crontab.edit		

##確認
###確認用コマンド
crontab -l
###確認観点
削除対象のcronが存在しないこと

締め

色々な記事を見ましたが、cronを直接触るのは非常に危険とのことです。
(まぁ常時動いてるものを触るのは危険ですよねd(^_^o))

なので手順としては、編集用ファイルを作成して編集するようにしてます。
環境によっては使用できないコマンドもあるので、鵜呑みにして本番環境に流すのは絶対にやめましょう!

以上、お疲れ様でした。