神奈川・小田原城さんぽ|天守閣と城門、堀の鯉まで歩いて巡ってきた
概要
今回は神奈川県小田原市にある小田原城さんぽについて紹介していきます。
東京から電車を使って早朝に出発し、小田原駅から小田原城を目指して歩いた道のりと、天守閣や城門、堀の鯉、敷地内の木々まで、実際に歩いて感じたことをまとめました。
これから小田原に行く方は参考になると思います。
よければ見ていってください(^^
それではやっていきましょう!
目次
小田原駅から小田原城への道のり
小田原城は、小田原駅から徒歩10分ほどの距離にあります。
向かう途中には、昔ながらの作りの建物がところどころに残っていて、歩いているだけでなかなか楽しめました。
まだ朝9時くらいの時間帯でしたが、思っていたよりも人の姿がありました。
(中にはランニングしてる人もいたり!城の周りをランニングするの楽しいかもですね)
城の入り口に近づくと、こんな案内図が立っていました。
案内図を見るとおり敷地は結構広いです。
どこから回るか迷ったら、まずここで全体像をつかんでおくのがお勧めです。
歩く前に知っておきたい小田原城の歴史
歩きながら「あの跡地は何だろう」となる場面が多かったので、ざっくり歴史を予習しておくと楽しさが変わります。
小田原城は、戦国時代に関東一円を支配した北条氏の本拠地でした。
北条五代と呼ばれる歴代当主が、関東支配の中心として城を整備・拡張していきました。
- 北条氏の本拠として拡張
- 1495年に北条早雲が小田原城に入り、以降は北条五代の居城として発展
- 豊臣秀吉の小田原征伐(1590年)
- 秀吉の来攻に備えて、城下をぐるっと囲む総延長約9kmの「総構(そうがまえ)」を築き、城の規模は最大に
- 大軍に囲まれて約3か月の籠城のすえ開城し、北条氏は滅亡
- 関東大震災(1923年)
- 石垣なども大きな被害を受け、江戸時代の姿は失われてしまいました
- 天守閣の復興(1960年)
- 廃城から約90年ぶりに、市民待望の天守閣が復興されたようです
城下を約9kmも囲む総構があったと知ると、駅から城までの道のりも「もう城の一部を歩いていたのか」と思えてきます。
個人的には城などの歴史的建造物を回る時は、歴史の流れを頭に入れてから歩くと、城門や石垣の見え方が変わるので楽しめる気がします。
自分も場合、何も知らないと「でけー」で終わります(^^
今回は天守閣は登らず外観だけ楽しんだ
小田原城の天守閣は有料で、電子決済にも対応しているようでした。
今回は時間の都合で中には入りませんでしたが、結構人が入っているようで人気の様子でした。
現在の天守閣は1960年に復興されたもので、その後の改修も経て今の姿になっています。
入館料や開館時間は変わることがあるので、行く前に小田原城の公式サイトで最新情報を見ておくと安心です。
小田原城【公式】
https://odawaracastle.com/odawaracastle.com
青空に映える白い外観と、下から見上げたときの石垣の迫力はかなりのものでした。
城周辺や参道には観光客もまあまあいて、戦いの歴史を紹介する看板のところには人だかりができていました。
いくつもある城門と堀の鯉
小田原城には城門がいくつもあり、歩いているだけで規模の大きさを感じました。
城門に使われている木がとても太く、昔の人はこれをどうやって運んだんだろうと考えてしまうほどでした。
堀には鯉がたくさん泳いでいて、写真を撮っている人も多かったです。
敷地内の松やイヌマキに歴史を感じる
城の敷地内で一番印象に残ったのは、松やイヌマキといった木々です。
歴史を感じさせる立派な木がたくさんありました。
建物だけでなく木にも目を向けてみると、また違った楽しみ方ができますね。
小田原の街並みに残る歴史の跡
小田原を歩いていて感じたのは、ところどころに小田原城の名残と思われる古い跡地のようなものが残っていることです。
歴史好きの人には楽しめるスポットだと思いますが、場所によってはバスや徒歩でしか行けないところもあります。
そのあたりは少し大変そうで、車で行く場合も駐車場は有料だったりするので、なかなか一筋縄ではいきません。
先ほどの総構は城下全体を囲む大がかりなもので、街のあちこちに残る跡地はその名残なのかもしれません。
一度に全部を回るのは大変なので、気になった場所だけ選んで歩くのが現実的だと思いました。
また、お寺やお墓のあたりには松の木がとてもたくさんあり、樹齢を感じさせるような立派なものも多くありました。
地元にはあまりない、歴史的な価値を感じる建物や木々が多く、長い年月をかけて培われてきた街なんだなと感じました。
締め
いかがでしたか?
天守閣に登らなくても、城門や堀、敷地内の木々を歩いて回るだけでかなり楽しめました。
次に行くときは天守閣にも登って、中からの景色も見てみたいですね。
今回は駅から歩ける範囲だけでしたが、街のあちこちに残る跡地を巡るのも面白そうなので、歴史をもう少し勉強してからまた歩いてみたいです。
以上となります。
大きい松の木はあるとなんか嬉しくなります(^^
それではお疲れさまでした。





