USDGOとは?Bitgetでの購入前に知っておきたいこと【2026年8月時点】
概要
今回はBitgetに新規上場したステーブルコイン「USDGO」について紹介していきます。
やけにAPRが高いUSDGOですが、一体何者なのか気になりますよね
そこで今回は一次情報を軸に、USDGOの基本情報・準備金の裏付け・Bitgetでの取扱い状況・リスクを整理し直していきます。
それではやっていきましょう!
目次
USDGOとは何か(基本情報)
USDGOは、米ドルに1:1でペッグされたステーブルコインです。
- 発行体:Anchorage Digital Bank N.A.
- 米国で唯一、連邦認可を受けた暗号資産銀行
- ブランディング・販売元:OSL Group
- 香港証券取引所上場(銘柄コード863)。アジア圏でのブランディングと販売を担当
- 提携発表:2025年12月11日
- ローンチ:2026年2月10日、Solana上で初期5,000万ドル相当を発行
- 主な用途:企業間決済・オンチェーン決済・トレジャリー管理など、機関投資家・法人向け
発行体(Anchorage)と販売元(OSL)が分かれているのが特徴です。
Anchorageが準備金管理・発行体としての規制対応を担い、OSLがアジア圏でのブランディングと販売を担当する体制になっています。
USDGO公式発表(Anchorage Digital)
https://www.anchorage.com/insights/anchorage-digital-serve-issuer-osls-new-us-regulated-stablecoin-usdgoanchorage.com
USDGO公式発表(OSL Group)
https://www.osl.com/hk-en/press-release/osl-group-unveils-usdgo-stablecoin-to-strengthen-global-compliant-payment-networkosl.com
準備金の裏付けと透明性
USDGOは米国債などの高品質流動資産で裏付けされているステーブルコインです。
Anchorageの開示ページによると、現在の裏付け資産には次のようなものが組み込まれているとのことです。
- BlackRockの「USD Institutional Digital Liquidity Fund(BUIDL)」
- Goldman Sachsの「Stablecoin Reserves Fund(STBXX)」
- JPMorganのトークン化ファンド(JLTXX)
準備金の内訳はAnchorage側で毎月開示されており、Big4会計事務所によるAICPA基準の証明報告書(Attestation Report)も発行されています。
USDGO準備金の開示ページ(Anchorage Digital)
https://www.anchorage.com/platform/usdgo-reserve-attestationsanchorage.com
成長の推移
| 日付 | 出来事 |
|---|---|
| 2025年12月11日 | OSLとAnchorageが提携を発表 |
| 2026年2月10日 | Solana上で正式ローンチ(初期発行5,000万ドル) |
| 2026年3月4日 | Bitgetに現物上場(USDGO/USDT, USDGO/USDC) |
| 2026年4月14日 | 流通供給量が1億ドルを突破、その後1.3億ドルに到達 |
| 2026年6月16日 | 流通供給量が5億ドルを突破 |
| 2026年8月時点 | 時価総額は約11億ドル規模まで拡大(年初から約20倍、CoinMarketCap調べ) |
半年強で流通量が20倍以上に増えている点からも、企業間決済用途としての需要が広がっているのがわかりますよね(^^
Bitgetでの取扱い状況
Bitgetは2026年3月4日にUSDGO/USDT・USDGO/USDCペアの現物取引を開始しました。
翌日の3月5日からは出金も可能になっています。
bitgetで購入すると現在は手数料が無料となっています!
ただし期間限定のキャンペーンのため、確認せず取引するのはやめときましょう(- -
USDGO上場情報(Bitgetサポート)
https://www.bitget.com/support/articles/12560603859340bitget.com
現在の市場データ(2026年8月時点)
CoinMarketCap・CoinGeckoの数値を確認したところ、次の通りでした。
- 価格:約0.999988ドル(CoinMarketCap)
- 時価総額:約11億ドル、暗号資産全体ランキング206位(CoinMarketCap)
- 24時間の取引高:約1,025万ドル(CoinMarketCap)
- 暗号資産全体の時価総額ランキング:60位(CoinGecko)
価格については、ステーブルコインとしては1ドル近辺で安定しており、大きくペッグが外れている様子は見られません。
(たまに0.002ほど大きく外れてることはありますが、これは他のステーブルコインも同じです)
押さえておきたいリスク
USDGOは対応が手厚いステーブルコインですが、リスクがあります。
- 流動性リスク
- 時価総額(約11億ドル)に対し、24時間の取引高は約1,025万ドル程度と、USDT・USDCに比べるとまだ薄い水準
- 大口の売買では価格に影響が出る可能性がある
- 準備金情報の鮮度
- 裏付け資産の内訳は更新されていくため、古い情報をそのまま信じず、Anchorageの開示ページで最新の証明報告書を確認したい
- 凍結権限
- これはUSDT・USDCなど主要ステーブルコインにも共通する仕様で、USDGOだけの特殊な話ではない
- ただステーブルコイン共通のリスクとして認識しておきたい
まとめ
以上となります。
今回の内容をまとめるとこんな感じ
- USDGOは連邦認可銀行(Anchorage)発行・香港上場企業(OSL)展開のステーブルコイン
- 準備金の透明性は比較的高いが、内訳は随時更新されるため都度確認が必要
- Bitgetでの取扱いは2026年3月開始で、ゼロ手数料キャンペーンを実施中
- 流動性はUSDT・USDCと比べるとまだ薄いため、大口保有時は要注意
暗号資産系のニュースって、キャンペーンや市場データの寿命は短いですよね。
取引数とかの数字系はあっという間に変わります。
また最近は国レベルでの規制も増えてきているので、悠長に持っていると引き出せない!なんてこともあるかも…
要注意です(- -
以上となります。
APRが米国債レベルで高いのでかなり強いですよね!
それではお疲れさまでした。





