牛久大仏に行ってきた!世界最大120mの大仏と庭園・ふれあい動物公園を満喫レポ

概要

今回は、茨城県牛久市にある牛久大仏(うしくだいぶつ)に車で行ってきたので、世界最大120mの大仏から庭園、ふれあい動物公園までを巡った体験をまとめて紹介していきます。

牛久大仏と言えば「とにかくデカい大仏がある場所」というイメージで高速道路からも見ることができ、でかい大仏あるな~と感じるところだと思います。
今回実際に行ってみたところ大仏本体だけでなく、大顔・螺髪の模型、あじさいの咲く庭園、ふれあい動物公園、名物グルメまで揃っていて、丸一日まるごと楽しめる総合スポットでした!

今回は、
「牛久大仏ってどれくらいデカいの?写真でしか見たことない」
「大仏だけ見て終わり?子ども連れでも楽しめる?」
「車で行ける?駐車場や所要時間は?」

そんな方に向けて、実際に巡ったルートと見どころ、最後のごほうびグルメまで正直にレポートしていきます(^^

それではやっていきましょう!

参道の正面から見上げた牛久大仏。手前の人と比べるとそのスケールの大きさが分かる。
牛久大仏を参道正面から見た全景 手前の人物と比べた巨大なスケール

目次

牛久大仏ってどんな場所?アクセスと所要時間

<場所>
茨城県牛久市久野町2083
牛久大仏Googleマップgoogle.com
※スマホからタップすると地図アプリで開けます。

<全高>
120m(像高100m+台座20m)

<移動手段>
車(敷地内に無料駐車場あり)
※今回は車で来訪しています。

<人数>
複数人(友人グループ)

<日付>
日帰り(あじさいシーズン)

牛久大仏は正式名称を「牛久阿弥陀大佛」といい、青銅製の立像としては世界最大で、1995年にはギネス世界記録にも登録されています。
全高の120mという数字は、阿弥陀如来があらゆるものを照らすために12の光を放つといわれることに由来しているそうです!

自分はずっと昔からある像なのかな?と思ってましたが、平成4年(1992年)に竣工して翌1993年に落慶、1995年にギネス登録ということで、意外と最近作られた像とのことです!

入口にある「牛久大仏 浄土真宗東本願寺派 本山 東本願寺」の石碑。背後にはさっそく大仏の姿が。
牛久大仏の入口にある石碑と背後にそびえる大仏

車で来る場合は駐車場が無料なのがありがたいポイントですね。
都心からも下道+高速で行ける距離感なので、日帰りでサクッと行けるのも嬉しいところです(^^

ちなみに大仏の胸部(地上85m)まではエレベーターで上がれる展望台になっていて、晴れた日には窓からスカイツリーや富士山まで見えるそうです。
拝観料は大人で900円ほど(庭園+大仏胎内のセット)が目安ですが、料金やふれあい動物公園の開催日は時期によって変わる可能性があるので、行く前に公式サイトで確認しておくと安心です。

自分が行ったときは900円でした!
下で色々紹介してますが、このボリュームで900円はかなりお得だと思います!

前置きはこれくらいにいざやっていきましょう!

大顔と螺髪の模型が衝撃!

チケットを購入し入ってすぐのところには、大仏のお顔の模型や、螺髪(らほつ)を原寸大で再現した展示があって、これが地味に見ごたえありました。

大仏のお顔の模型。案内によると、実物のお顔はこの模型1000個分のボリュームに相当するそう。
牛久大仏のお顔の模型と背後の大仏

写真の手前にあるのが大仏のお顔の模型なのですが、でかくないですか!?
案内によると、実物のお顔はこの模型1000個分のボリュームに相当するそうです。
改めて大仏のスケールのでかさに驚きます(^^

大仏の頭の「螺髪(らほつ)」を原寸大で展示したもの。緑青の色合いがいい味を出している。
牛久大仏の螺髪を原寸大で展示した模型

そしてこちらが、大仏の頭に付いているアレ、螺髪の原寸大模型です。
案内によると螺髪は1つあたり直径1m・重さ200kgもあって、それが頭に480個も付いているとのこと。
言われてみないと気づかない部分ですが、こうして数字で見るとスケールがバグっていて面白いですね(- -;

発遣門をくぐっていざ参道へ

受付を抜けると、まず立派な発遣門(はっけんもん)が出迎えてくれます。
門の向こうにまっすぐ伸びる参道と、その奥に小さく見える大仏の組み合わせが完全に「これから始まる感」があって、否が応でもテンションが上がりますよね(^^

発遣門ごしに見える参道と、その正面奥に立つ牛久大仏。額縁のような構図がきれい。
牛久大仏の発遣門ごしに参道と大仏を望む構図

門をくぐると参道がまっすぐ続いていて、歩くにつれて大仏がどんどん大きくなっていきます。
遠くからでも十分デカいのに、近づくほど「いやデカすぎでしょ」となるのが牛久大仏の面白いところ(^^

参道もかなりきれいに整備されていて、ここだけ異世界かな?と感じるほどには日常離れしています。

日本一の大香炉と梵鐘

大仏の足元には「日本一の大香炉」と書かれた巨大な香炉があります。
蓮の花をかたどったデザインで、特に足元が立派なデザインで見ごたえがありました。

ちなみに近くで販売されているお線香を購入すると、大香炉に入れることもできます!

大仏の足元にある「日本一の大香炉」。蓮の花をかたどった巨大な造形。
牛久大仏の足元にある日本一の大香炉 蓮の花をかたどった造形

そして近くには梵鐘(ぼんしょう)もあり、こちらは実際に鐘をついてお参りできるようになっていました。
背後に大仏を望みながら鐘をつくと、なんとも厳かな気持ちになりますね。

実際に自分もここまで大きい梵鐘を叩いたのは人生初でした!
大体金槌でたたくところが多いので、このタイプは珍しいですよね(^^

貴重すぎる体験で鐘の音もずーっと鳴り響き心地よいので、是非試してみてください!

境内の梵鐘。背後には大仏を望みながら、静かに鐘をついてお参りできる。
牛久大仏の境内にある梵鐘と背後の大仏

あじさいと本願荘厳の庭でひと休み

大仏のまわりには本願荘厳(ほんがんしょうごん)の庭という立派な日本庭園があり、池や東屋を眺めながらゆっくり散策できます。

本願荘厳の庭の池。東屋や滝もあり、大仏の足元とは思えない落ち着いた空間。
牛久大仏の本願荘厳の庭の池と東屋

巨大な大仏のすぐ近くに、こんなに静かで落ち着いた庭園があるというギャップが良いんですよね。
大仏を見上げて圧倒されたあとに、この庭でクールダウンするのがちょうどいい流れでした(^^

庭園のあじさい。シーズンに行くと青や紫の花がそこかしこに咲いている。
牛久大仏の庭園に咲く青いあじさい

自分が行ったのはちょうどあじさいのシーズンで、大仏の手前に青や紫のあじさいが咲いていました。
季節の花が楽しめるのも牛久大仏の良いところで、春は芝桜、秋はコスモスなど時期ごとに違う表情が見られるそうです。

圧巻のスケール!とにかく見上げる牛久大仏

参道を進んで大仏の真下までたどり着くと、もう完全に首が痛くなるレベルの見上げ角度になります。
写真だと伝わりきらないのが本当にもどかしいのですが、実物の威圧感というか神々しさは想像の数倍でした。

真下から見上げた牛久大仏。手のひらや衣のひだまで細かく造形されている。
真下から見上げた牛久大仏の全身 手のひらと衣のひだの造形

奈良や鎌倉の大仏も大きいですが、牛久大仏はとにかく縦に圧倒的で、ビルでいうと30階建てくらいの高さがあるイメージです。
近くで見るとお顔も衣のひだも繊細に造形されていて、ただ大きいだけじゃない作り込みの凄さが伝わってきました。

大仏の中身(胎内)は5階建て!ここは実際に見てほしい

牛久大仏は外から見上げるだけでなく、大仏の中(胎内)に入って拝観できるのも大きな魅力です。
胎内はなんと5階建てになっていて、階ごとにまったく違う世界が広がっています。

  • 1階「光の世界」
    • 煩悩を表す暗闇から一筋の光が差し込む、幻想的な演出空間
  • 2階「知恩報徳の世界」
    • 写経ができる静かな空間。心を落ち着けたい人にぴったり
  • 3階「蓮華蔵世界」
    • 金色の胎内仏が壁一面に約3,400体ずらりと並ぶ、圧巻のメインフロア
  • 4〜5階「霊鷲山(りょうじゅせん)の間」
    • 仏舎利(釈尊のご遺骨)が安置され、5階は地上85mの展望台。天気が良ければスカイツリーや富士山も見える

特に3階の金色の胎内仏がずらりと並ぶ光景は本当に荘厳で、外から見上げる大仏とのギャップに圧倒されます。
ただ、ここは写真で見るより実際に自分の目で体感してほしい場所なので、あえて中の写真は載せていません。

牛久大仏に行ったら外から見上げて終わりではなく、ぜひ胎内まで入ってみてください!

本当に迫力満点です!

名物の大仏ソフトでひと休み

ひと通り見て回ってお腹が空いてきたところで、名物の大仏ソフト(濃厚ミルクソフト)をいただきました。

牛久大仏の名物「大仏ソフト」。濃厚ミルク味でお値段は600円ほど。
牛久大仏の名物 大仏ソフト 濃厚ミルクソフトクリーム

ミルクの味が濃くてしっかり甘く、歩き回って火照った身体にしみる美味しさでした。
ここまで濃いミルクのアイスクリームは結構珍しいのではないのでしょうか?
個人的には大好きな味です!
高さもあるので、このお値段でこの迫力はコスパばっちりです!

大仏を見てから食べるソフトクリームは格別なので、来たらぜひ食べてみてほしい一品ですね(^^

ふれあい動物公園が地味にかわいい

牛久大仏には小動物公園(ふれあい動物公園)も併設されていて、子ども連れはもちろん大人でも楽しめました。

ふれあい動物公園のミニブタ。柵ごしに近くで見られて愛嬌たっぷり。
牛久大仏のふれあい動物公園にいるミニブタ

ミニブタがのっそり歩いていたり、

ふれあい動物公園のヤギ。白ヤギと子ヤギが柵ごしにお出迎え。ミルクあげ体験もできた。
牛久大仏のふれあい動物公園にいる白ヤギと子ヤギ ミルクあげ体験もできる

ヤギがのびのび歩いていたり、

芝生でくつろぐ白いアヒル。のんびりした空気感が癒される。
牛久大仏のふれあい動物公園で芝生にくつろぐ白いアヒル

アヒルが芝生でくつろいでいたりと、とにかく全体的にのんびりした空気感で癒されました。
他にも馬(ポニーだと思う…)やウサギ、亀など様々な動物がいました(^^b

ヤギのミルクあげ体験もできました。
小さい子はもちろん、大人でも普通にテンションが上がる体験でしたね(^^
ただふれあい動物公園は日曜・祝日中心の開催で、体験内容も日によって変わるうえ休園の時期もあるので、目当ての方は事前にチェックしておきましょう。

牛久大仏周辺グルメ:ラーメンショップが当たり

牛久大仏を満喫する前に、近くにあったラーメンショップに立ち寄ったのですが、これが大当たりでした。

牛久大仏の近くにあるラーメンショップの店舗外観。お昼どきは行列ができるほどの人気店だった。
牛久大仏の近くにあるラーメンショップの店舗外観 行列ができる人気店

お昼どきには行列ができるほどの人気で、自分の場合は、1時間ほど待ったと思います(^^

ラーメンショップの一杯。チャーシュー・海苔が乗った、こってり系のスープがクセになる。
牛久大仏の近くにあるラーメンショップのこってりラーメン チャーシューと海苔

スープがこってり濃厚で、車で楽しくドライブした後にこれでもかとしみる美味しさでした。
ちなみに写真のように背油マシマシにする為には食券購入時にそれ用のボタンがあるので、必ず押しましょう!

あとはトッピングにご飯も足せば完璧です!
もう抜け出せません(^^
ただし、完璧なカロリー爆弾なので、次の日からはちゃんと食べるものに気を付けたほうがよきです!

牛久大仏の周辺はランチに困らないお店も揃っているので、観光とセットでお腹も満たして帰るのがお勧めです(^^

まとめ:牛久大仏のおすすめの回り方

今回は車で牛久大仏を日帰りで巡った体験を紹介していきました。
最後に、効率よく楽しむためのおすすめの回り方をまとめておきます。

<定番フルコース>

  • 大顔・螺髪の模型をチェック
    • お顔の実物はこの模型1000個分のボリューム、本物のデカさに驚く
  • 発遣門をくぐって参道へ
    • 歩くほど大きくなる大仏でスケールを体感
  • 日本一の大香炉と梵鐘
    • お線香を大香炉に入れたり、梵鐘の鐘つきも体験できる
  • あじさいと本願荘厳の庭を散策
    • 季節の花(あじさい・芝桜など)も楽しむ
  • 真下から見上げて大迫力を体感
    • ビル30階建てくらいの高さに圧倒される
  • 胎内(5階建て)を拝観
    • 3階の金色の胎内仏と地上85mの展望台は必見
  • 大仏ソフトでひと休み
    • 濃厚ミルクでお値段以上、コスパもはなまる
  • ふれあい動物公園で癒される
    • ヤギのミルクあげやうさぎのエサやり(日曜・祝日中心)
  • 周辺のラーメンショップにも
    • 大仏に行く前後に背油マシマシのこってり一杯でパワーチャージ

<ゆったり派・子ども連れ向け>

  • 駐車場から大仏を見上げて記念撮影
  • 庭園をのんびり散策
  • 大仏ソフトでおやつ休憩
  • ふれあい動物公園でゆっくり過ごす

牛久大仏は「ただデカい大仏を見る場所」だと思われがちですが、模型・庭園・グルメ・動物とコンテンツが盛りだくさんで、想像以上に丸一日楽しめるスポットでした!

車があれば都心から日帰りでも十分行ける距離なので、休日のお出かけ先を探している方にはかなりお勧めです。
気になった方は是非、世界最大の大仏を間近で見上げてみてください(^^

以上となります。
大仏も大仏周辺もすごい!!(語彙力無)
それではお疲れさまでした!

本記事の営業時間・料金・メニュー・サービス内容・アクセス情報等は取材時点の情報です。これらは予告なく変更・終了される可能性があるため、訪問前に必ず公式サイトや店舗・施設に直接ご確認ください。