初心者のロードバイクの選び方|ギア・ブレーキ・フレーム素材で失敗しないコツ
概要
初心者のロードバイクの選び方について、実際に1台買って乗ってみた体験から解説していきます。
というのもロードバイクって価格もパーツの種類もピンキリで、何を基準に選べばいいか分からず止まっちゃう人が多いですよね(- -;
実際自分も買う時にギア・ブレーキ・フレーム素材で結構悩みました。
ここではギアの変速数・STIレバー・フレーム素材・ブレーキの種類といった、失敗しないための選び方のチェックポイントを紹介していきます!
一緒に買うべきおすすめアクセサリも合わせて載せておくので、初心者でも安心して1台目を選べるはずです。
それではやっていきましょう!
目次
ロードバイクの選び方|初心者が購入時に気を付けたポイント
組み立ての有無(完成車か一部組み立てか)
ネット通販でロードバイクを安く買う場合、送料節約のためにペダルや前輪、ハンドルなどのパーツが分解された状態(70%~90%完成状態)で届くことが多いです。
自分もコストを抑えるためにバラされている物を購入しました。
「自分で組み立てられるか不安…」と思うかもしれませんが、ある程度は完成している状態で届く為、付属の六角レンチ等の工具を使い、自分の場合は2時間くらいで組み立てることができました。
普段からニトリやIKEAの家具を自分で説明書を見て組み立てられる人なら、調べながらでも問題なく対応できる難易度だと思います!
初期費用をなるべく安く抑えたいなら、ある程度バラされている物を買うのが圧倒的にお得でおすすめです。
ただし、組み立て後の安全確認は必須なので、不安な場合は近くの自転車屋さんに持ち込んで点検してもらうと安心です。
ギアの変速数とコンポーネント
ロードバイクのギア変速数は、フロント(前)とリア(後)の段数を掛け合わせた数字で表され、搭載しているパーツによって14段、16段、18段、21段、24段など様々な種類があります。
自分の場合は主に街乗りメインであったことと、人気のシマノ製「Claris(クラリス)」が搭載されている物を選び、変速数は16段変速(前2段×後8段)を選びました。
もし山登りや長距離ツーリングを快適に楽しみたい方は、より細かくギア比を調整できる多段変速(24変速など)を買ったほうが良いと思います。
ちなみに自分が住んでるところは坂道が結構多いのですが、
16変速の一番軽いギアを使えば余裕で登れているので、現状の段数で後悔は全く無いです。
とはいえ「大は小を兼ねる」と言いますし、予算に余裕がある方はグレードの高い変速機を購入してみるのも手かと思います。
ギアの変速用レバー(STIレバーの有無)
ロードバイク特有のドロップハンドルに取り付ける変速レバーですが、これは絶対に「STIレバー(デュアルコントロールレバー)」搭載車一択だと思っています。
※STIレバーはシマノの登録商標ですが、ブレーキレバーと変速レバーが一体化している機構のことです。
STIレバーの最大のメリットは、ハンドルを握ってブレーキに指をかけた状態のまま、手の位置を一切動かさずにカチャカチャと変速できる点です。
格安のロードバイクだと、変速レバーが別の場所についているものがあり、いちいちハンドルを持ち替える必要があるため操作性が悪くなります。
価格についてはSTIレバー搭載車になると数万円くらい上がりますので、少し手が伸びにくいかもしれません。
しかし、これは絶対にあったほうがいいです!
街中の信号待ちからの発進や、突然の坂道などでは頻繁にギアチェンジをするため、ノーストレスで直感的に変速できるSTIレバーは必須です。
あと、カチッ、カチッと車をマニュアル操作しているような感覚があり、メカニカルでかっこいいです(^^b
フレームの素材
ロードバイクの乗り心地や重量を大きく左右するフレームの素材には、大きく分けてクロモリ(鉄)、アルミ、カーボン、チタンなどがあります。
結論から言うと、これから始める初心者の方にはコストパフォーマンスに優れ、軽くて扱いやすい「アルミフレーム」で十分だと思います。軽量でありながら価格が抑えられているためです。
カーボンフレームは振動吸収性が高く非常に軽量でよいのですが、価格が跳ね上がるため、最初の一台として初心者が買うにはちょっと予算的に荷が重いです(- -;
今後買い替えることがあれば、軽くて頑丈なカーボンを買って、違いに感動してみたいです!
ただ数10万円が普通の世界なので、厳しいですね…
ブレーキの種類(最大の失敗ポイント!)
現代のロードバイクのブレーキには、主に「リムブレーキ」と「ディスクブレーキ」の二種類が存在します。
ざっくり説明は下記のとおりです。
- リムブレーキ
- タイヤのホイールの外枠(リム)をゴム製のブレーキシューで挟んで止める方式。
- 普通のママチャリについている物と同じ原理です。
- 軽量でメンテナンスが容易だが雨の日は制動力が落ちる。
- ディスクブレーキ
- ホイールの中心に取り付けた金属製の円盤(ローター)をパットで挟んでブレーキをかける方式
- 現在の主流で、少ない握力で確実に止まれ、雨天時でも安定したブレーキ性能を発揮する。
自分はリムブレーキにしましたが、ディスクブレーキのほうが絶対いいです!
ディスクブレーキを使っている人の話を聞くと、 価格は高くなりますが、下り坂や雨でもブレーキの利きが良いため、安心したサイクリングができるとのことです。
これは今回購入してから気づいたことなので、後悔してます。
次は絶対ディスクブレーキにすると決めてます!
空気入れの種類とバルブ(仏式・英式・米式)
見落としがちですが、空気入れについてはロードバイクの場合、ママチャリとは違う専用の空気入れを買う必要があります。
ロードバイクの細いタイヤには、高圧の空気を入れられる「仏式バルブ(フレンチバルブ)」という規格が多く使用されています。
ちなみに一般的なママチャリは「英式バルブ」、マウンテンバイクなどは「米式バルブ」が多いです。
なので、空気入れを買う際は、Amazonなどで「仏式 空気入れ ロードバイク用」と検索し、空気圧ゲージ(気圧計)が付いているフロアポンプを選ぶとよいでしょう。適正な空気圧管理がパンク防止に直結します。
※稀に米式バルブ等の場合もあるので、必ず自分の購入するロードバイクのスペック表を見て、適合する空気入れを購入するようにしましょう
ロードバイク購入後にやったこと(安全点検・保険・防犯登録)
安全点検
自分でやりましたが、念入りにやったほうが良いです。
自分の場合、下記を確認しました。
- ギアチェンジ
- フロント(前)、リア(後)の両方とも全段階に正常にチェンジ可能か必ず確認しましょう。
- ハンドル
- ハンドルを下に強く押してみて、下がらないことを確認しましょう。
- ブレーキ
- 前後ブレーキが動作することを必ず確認しましょう。
- サドル
- サドルもネジで固定されていることが多いので、強く推してみて下に下がらないことを確認しましょう。
- タイヤ
- タイヤがしっかり固定されているか、空気が漏れないかチェックしましょう。
- ペダル
- ペダルが外れないかチェックします。意外と盲点なので忘れずやっておきましょう。
自分がやったのは下記ですが、他にも気になる場所があったら念入りにチェックしましょう!
自転車保険
自転車保険は多くの都道府県で条例により加入が義務化されているので、住んでいる地域や走る地域の条例を確認して入っておくのが安心です。
(義務か努力義務かは地域によって異なるので、最新の状況は各自治体の公式情報で確認しましょう)
ただ車保険に内包されている可能性があるので、多重加入にならないように気を付けましょう!
防犯登録
自転車屋さんで登録できます。
盗まれたときとかに少しでも取り返せる可能性が上がるので、やっておいたほうが良いかと思います。
初心者ロードバイクと一緒に買うべきおすすめアクセサリ
自転車 本体
自分が購入した自転車はこちらになります。
デザインもよく組み立ても楽々でお勧めできます。
ただ上でも言っているように、ディスクブレーキは搭載されてないので、
これじゃなくて他に探してみるのも手です
スマホホルダー
スマホホルダーについては、「Kaedear」のものがオススメです。
押し込むと固定できて便利ですし、角度も簡単に変更できます。
自転車カバー
雨が降ってパーツが劣化すると困るので、自転車カバーはいいものを購入するのがおすすめです。
自分の場合は、
- カバーの取り外しが簡単
- カバーをちゃんと固定できる
- 頑丈
- 壁にかけれれる
安物だと少しひっかいただけで破けてたりしますが、
これはかなり分厚く安心して使用できます!
ライト
ライトは正直何でもよいですが、
- 点滅モードがある
- 充電がTypeCで可能
という点で選びました。
現在は下記を使用してますが、何不自由なく使用できます。
ただちゃんと固定しないと走行中に下を向いたりするので、少し注意が必要です。
空気入れ
空気入れについては下記を重視しています。
- 空気圧が測れる
- 空気圧メーターが確認しやすい
- 名の知れたブランド
下記を使用していますが、空気圧もちゃんと図れますし、使用感も全く問題ないのでお勧めです!
(ロードバイク玄人の先輩にお勧めされたものです(^^)
締め
今回は自転車購入に関することを色々紹介しました。
自分も何も知らない状態から調べて購入しました。
知らない用語が出てきたりそれって必要?ってかなり苦労しましたが、
結果的にサイクリングをしても不満はないので、良い買い方ができたと思います!
皆さんも初めてロードバイクを買うときは後悔しないように、ちゃんと調べて購入しましょう!
以上。
自転車に乗るときは交通ルールを守って安全に運転しましょう!
お疲れさまでした。





