越後湯沢を冬以外に駅徒歩観光!1泊2日モデルコース(日本酒・酒風呂・不動滝・猫カフェの実体験11スポット)
概要
今回は、新潟県の越後湯沢を1泊2日で行ってきたので体験をまとめて紹介していきます。
越後湯沢といえばスキーの印象が強く、車が必須かつ冬だけといったイメージが強いですが、実は駅から徒歩圏内かつ冬以外でも「日本酒の試飲」「酒風呂」「日帰り温泉」「滝」「猫カフェ」とめちゃくちゃ楽しめてしまう観光地でした!
車が無くても新幹線1本(東京駅から約75分)でアクセスでき、現地は完全に駅徒歩でまわれるので、移動のストレスが本当に少ないのが嬉しいですよね!
「越後湯沢に何があるのか具体的に知りたい」
「駅徒歩で1泊2日のモデルコースを組みたい」
「お酒・温泉・自然・グルメをまとめて楽しみたい」
そんな方に向けて、実際に1泊2日で巡った11スポット(カフェ・お肉屋さん・日本酒・温泉・滝・猫カフェまで)を、写真付き・順番付き・体感の所要時間付きで全部レビューしていきます(^^
それではやっていきましょう!
目次
越後湯沢旅行の概要
<場所>
新潟県南魚沼郡湯沢町(越後湯沢駅周辺)
google.com越後湯沢駅Googleマップ
※スマホからタップすると地図アプリで開けます。
<移動手段>
新幹線(上越新幹線「越後湯沢駅」、東京駅から約75分)
※現地は基本すべて駅徒歩で移動可能。車レンタル不要です。
<人数>
2人
<日付>
1泊2日(春~初夏シーズン)
越後湯沢の駅徒歩観光が強いのは、観光協会推しの「ぽんしゅ館」が駅直結、そこから徒歩10〜20分の範囲にカフェ・お肉屋さん・日本酒店・温泉・猫カフェ、徒歩20分強で滝、ロープウェイも徒歩約8分という、観光資源の密度の高さです。
ここから先は「グルメ編 → 日本酒編 → 温泉・酒風呂編 → 観光・体験編 → モデルコース提案」の順で、実体験ベースに紹介していきます。
駅徒歩で楽しむ越後湯沢グルメ編
まずはグルメから。どのお店も駅から徒歩10分以内で立ち寄れる、ふらっと寄れる距離感がポイントです。
水屋(カフェ)
落ち着いた雰囲気のカフェで、コーヒーとチョコレートケーキをいただきました。
フレンチプレスで提供されるコーヒーがおしゃれで、味も濃く美味しい!
チョコレートケーキは濃厚で、土台にナッツが敷かれていて食感のアクセントになっており、こだわりを感じる一品でした。
友人と長居してまったり過ごせる空気感で、旅の合間の休憩スポットとしてかなり優秀です。
自分は10時くらいから友人を待つために使用しましたが、そこまで混んでおらず店内もおしゃれな雰囲気で有意義に過ごせました!
肉のおおくぼ
google.com肉のおおくぼ 越後湯沢 Googleマップ
街のお肉屋さんという雰囲気のお店で、ピンクの庇が目印です。
メンチカツが看板メニューらしく美味しそうだったのですが、行ったタイミングで売り切れていたので、代わりにコロッケをいただきました。
シンプルな味つけでジャガイモの味を感じられて食べ歩きには最適でした!
お値段についてもかなりリーズナブルなので、是非食べてみてください!
CHALO COFFEE / チャロコーヒー
google.comCHALO COFFEE 越後湯沢 Googleマップ
ピンクの壁が印象的なおしゃれカフェで洋服の販売もしているようです。
ここではバスクチーズケーキとオリジナルブレンドのアイスコーヒーをいただきました(^^b
バスクチーズケーキは濃厚で、上の焦がし部分のほろ苦さと塩気がチーズの甘みとマッチして、最後の一口まで飽きないおいしさでした!
コーヒーも苦味と酸味のバランスがよく、後から鼻に抜ける香りが心地よいタイプ。豆へのこだわりを感じる一杯です。
コーヒー好きの方は必見です!
水屋とはまた違った系統のカフェなので、「コーヒーとケーキを2軒ハシゴする」も全然アリな距離感です(^^
お食事系もあり他のお客さんが頼んでましたが、とてもおいしそうでした!
多分Googleマップのレビューなどに写真が上がっているので、是非確認して、行ってみてください!
ぽんしゅ館の爆弾おにぎり
google.comぽんしゅ館 越後湯沢店 Googleマップ
越後湯沢駅直結のぽんしゅ館で買える「爆弾おにぎり」は、ボリューム・コスパ・写真映えの3拍子そろったご当地グルメです。
- 海苔で巻かれた大きなおにぎり
- 味噌汁付きでセット価格
- お米はもちろん新潟のコシヒカリ
味噌汁を開けた瞬間、麹のいい香りがフワッと広がります。これだけで「越後に来た〜」という感じ。
中身もぎっしりで、米好きも自分も大満足なボリューム。
電車待ちの軽食やお土産代わりにもピッタリで、駅直結のためチェックアウト後にも立ち寄りやすいです。
帰りの電車で食べようと思いましたが、おいしすぎて駅の待合室でぺろりと食べてしまいました(^^;
越後湯沢駅 駅そば
駅には立ち食いそばのコーナーもあり、ふらっと小腹を満たせます。
山菜たっぷりのそばを注文しました。
新幹線の発車前にサクッとお腹を満たしたい時にお勧めです(^^b
自分はおにぎりを買った後にそばを食べた過ぎて寄りましたが、風情があっておいしかったです!
越後湯沢で味わう日本酒編
越後湯沢といえば日本酒の聖地。徒歩圏内で日本酒漬けになれるのが最大の差別化ポイントです。
たつのや商店(試飲・お酒のアイス)
google.comたつのや商店 越後湯沢 Googleマップ
いろいろな日本酒が格安で試飲できる、街の酒屋さんスタイルのお店です。
お店の方が気さくで話が上手く、お酒を出してくれる際にそのお酒の特徴・酒蔵の話・おすすめの飲み方まで色々教えてくれます。「日本酒に詳しくない」状態で行っても、楽しく学べるのが嬉しいポイントです!
自分はお昼で観光前だったので、「鶴齢(青木酒造、新潟県南魚沼)の純米酒アイス」をいただきました。
日本酒が入っているので、ほんのりアルコール感を感じますが、変な感じはせずお酒の甘さを感じれる美味しいアイスでした!
注文した商品を提供してくれる時に、商品の説明をしてくれるので、詳しくない方でも楽しめるお店でした!
ぽんしゅ館 唎酒番所(ききざけばんしょ)
google.comぽんしゅ館 唎酒番所 Googleマップ
駅直結のぽんしゅ館の中にある、100種類以上の日本酒をおちょこ一杯ずつ試飲できる施設です。
メインは日本酒ですが、他にもワイン、期間限定で果実酒なども並びます。
利用方法はシンプルで、最初にコインを購入 → 飲みたいお酒の試飲機にコインを入れる → おちょこに注がれる、という流れ。お酒によってコインの枚数が変わります。
- 標準: 1杯1〜3コイン
- 高級酒: 5〜10コイン
- 最大で1杯10コイン(1000円)の銘柄も
色々の飲んで説明が大変なので、一つだけ!
写真の「N-888 Premium」(新潟銘醸 純米大吟醸)は店内のランキングで一番人気ということでした。
上品なフルーツ香と軽やかな口当たりで飲みやすく美味しかったです!
マニアック銘柄が多いのも唎酒番所の楽しみ方です(^^
駅直結なので、新幹線の発車時間ギリギリまで楽しんで「飲んだままそのまま帰る」といった酒豪ムーブもできちゃいます。
ぽんしゅ館 糀ソフトクリーム
日本酒以外で見逃せないのが、ぽんしゅ館の「糀(こうじ)ソフトクリーム」。
米麹由来のほのかな甘さとミルクが濃厚でめちゃくちゃおいしかったです。
日本酒で口がほんのり熱くなった後に食べると、ちょうどいいクールダウンになります(^^b
また酒風呂の前に売店があるので、熱々のお風呂を上がった後に食べるとたまらなく美味しいです!
越後湯沢の温泉・酒風呂編
お酒・グルメで満たされた後は温泉で締め。越後湯沢には「日帰り温泉」と「酒風呂」という2系統の入浴スポットがあります。
湯沢東映ホテル 日帰り温泉
あの映画会社「東映」が運営しているホテルで、宿泊しなくても日帰り入浴ができます。
設備は以下の通り。
- 内風呂
- 露天風呂
- サウナ
- 水風呂
個人的に最高だったのは露天風呂で、お湯が滝のように流れ落ちていて、その音と温泉の心地よさで一気に旅疲れがほどけました。
サウナと水風呂もあるので、サウナ目的でも十分満足できる構成です。
ぽんしゅ館 酒風呂
駅直結のぽんしゅ館にある、日本酒を入れた「酒風呂」は越後湯沢ならではの体験です。
- お値段: 1,150円(バスタオル&フェイスタオル付き)
- お湯はかなり熱め(長湯はちょっと厳しい)
- お風呂自体はそこまで広くない
熱めのお湯で長湯はできませんが、芯から温まる感じがあり、上がった後しばらく肌の調子も良くなったように感じました。
「タオル付き・駅直結・1,150円」で日本酒気分のまま芯から温まれるので、新幹線で帰る前のフィニッシュにぴったりの一風呂です。
しかもお風呂上りにそのまま唎酒番所に行けばお酒も飲めちゃいます!
越後湯沢の観光・体験編
食と酒、温泉に続いて、自然・体験系のスポットも徒歩圏でしっかり楽しめます。
湯沢高原ロープウェイ/パノラマパーク
google.com湯沢高原ロープウェイ Googleマップ
越後湯沢駅から徒歩約8分の距離から発車する、標高差約1,000mを登る大型ロープウェイです。
- 往復料金:3,500円(少しお高めですが景色で十分元が取れる)
- 山頂はパノラマパーク(広場・カフェ・屋台・アクティビティあり)
ロープウェイから見下ろすと、新緑の山と街並み、その奥にはまだ雪が残る山脈が広がっていて、これだけで往復料金の元が取れる絶景です。
山頂では屋台で豚串を食べました。
脂身がのっていてジューシー、外で食べる味と相まってかなり美味しかったです。
さらにレストランでカツカレーもいただきました。
カツカレーは「スキー場のご飯」っぽさはありますが、衣サクサク・カレーは家庭的でホッとする味で、絶景を眺めながら食べるとそれだけで美味しさが2割増しでした(^^
不動滝 大セン&小セン
越後湯沢の隠れた絶景スポットが「不動滝(大セン&小セン)」。駅から歩いて約20分、体感では15分程度の場所にあります。
小セン(舗装路で行ける手前の滝)
小センは比較的舗装された道を歩けばたどり着けるので、軽い散策気分で見に行けます。
大セン(山道を登った先の滝)
大センは小センよりさらに奥にあり、山道を登っていく必要があります。木々の間から落ちる水の迫力はかなりのもので、頑張って登る価値はあります。
- スニーカー必須(サンダル・ヒールNG)
- 長袖・長ズボン推奨
- 雨上がりは滑りやすいので注意
ファミリーで行く場合は、無理せず小センで折り返すのも全然アリです。
道中の自然そのものが既に絶景なので、不動滝は越後湯沢で最も穴場感のある観光スポットと言えると思います。
少し注意ですが、写真は大センと小センではないので注意しましょう!
ちょっと間違いかけました(- -;
Yuzawa CatWork Cafe(猫カフェ)
google.comYuzawa CatWork Cafe Googleマップ
越後湯沢にもなんと猫カフェがあります。「Yuzawa CatWork Cafe(PURR&CO.)」、SINCE 2025の比較的新しいお店です。
- 1時間パック / 3時間パックから選べる
- 猫じゃらしで遊んだり、餌やりも可能
- ドリンクメニューが豊富
自分は3時間パック+カフェオレを注文。カフェオレはもこもこしていて、ビジュアル味ともに満足できました。
何より店内には猫がたくさん。初めての猫カフェ体験でしたが、人にも慣れていて、餌をあげると一斉にわらわら寄ってくる光景がとにかく可愛かったです(^^
滝で軽くハイキングして疲れた後の癒やしスポットとしてかなりおすすめ。
写真は撮り忘れてしまいましたが、店内のもこもこカフェオレと猫たちはぜひ現地で楽しんでみてください!
ただし店内がそこまで広いわけではなく、猫もいるので、汗をかいたまま行くのはやめたほうが良いと思います。
駅徒歩で組む 越後湯沢1泊2日モデルコース
最後に、今回の体験をベースに「駅徒歩だけで完結する1泊2日のモデルコース」をまとめておきます。
※自分が観光した順番と違いますが、自分なりの最適解は下記だと思います!
1日目(チェックイン~夜)
- 到着:越後湯沢駅着 → 駅そばで腹ごしらえ → ぽんしゅ館で爆弾おにぎりとお土産チェック
- 散策:周辺の散策をしつつ肉のおおくぼでコロッケ →(徒歩)水屋でコーヒーブレイク
- 観光:不動滝(小セン → 大セン)
- ちょっと一息:たつのや商店で日本酒の試飲+お酒のアイス
- 風呂:湯沢東映ホテルで日帰り温泉(露天風呂で疲れをほぐす)
2日目(朝~新幹線で帰る)
- 午前:湯沢高原ロープウェイ → パノラマパークで絶景&豚串&カツカレー
- 昼食orおやつ:CHALO COFFEEでバスクチーズケーキを食べ休憩
- 癒し:Yuzawa CatWork Cafeで猫タイム
- 新幹線前:ぽんしゅ館で唎酒番所(試飲)+ 糀ソフト+ 酒風呂で締め
このコースの最大のメリットは、レンタカーを借りなくても全部回れる点です。新幹線駅起点・徒歩のみで、これだけ密度の高い体験ができる温泉地はかなり珍しいです。
「越後湯沢ってスキーシーズン以外は何があるの?」とよく聞かれますが、グリーンシーズンこそ滝・ロープウェイの絶景・酒風呂が映えるので、春~初夏の旅行先としても本気でおすすめできます(^^b
締め
今回は、越後湯沢を1泊2日・駅徒歩で巡った11スポットの体験を紹介しました。
日本酒・温泉・酒風呂・絶景ロープウェイ・滝・猫カフェまで、これ全部が駅徒歩圏で完結する、というコンパクトな観光密度が越後湯沢の最大の魅力です。
新幹線で東京から約75分という近さもあり、「土曜の朝にふらっと出発 → 日曜の夕方に帰る」が現実的にできる距離感もポイント。週末のリフレッシュ先として本当に優秀でした。
スキーシーズン以外の越後湯沢が気になっている方、駅徒歩で完結する旅行先を探している方、日本酒・温泉好きの方には特におすすめです。是非このモデルコースを参考に、越後湯沢の駅徒歩旅を楽しんできてくださいね(^^b
以上となります!
マイナーな観光が自分の生きがいです(^^b
それではお疲れさまでした!