映画ベン・ハー(Ben-Hur)の評価とあらすじ感想|ネタバレ無しレビュー

概要

本記事では、映画ベン・ハー(Ben-Hur)の評価とあらすじ感想について解説していきます。

というのも名作と言われてるけど1959年公開の古い映画だし、「ぶっちゃけ今見ても面白いの?」って気になりますよね(- -;

実際自分も気になって見てみたところ、中世ローマの奴隷生活と戦車レースの描写が衝撃的で、3時間以上ある映画なのに飽きずに見れました。

ここではあらすじ・登場人物・戦車レースの見どころをネタバレなしで時系列レビューしていきます!

最後にネタバレありの個人的感想も別セクションで用意しているので、見終わってから戻ってきてもどうぞ。
それではやっていきましょう!

目次

映画の背景

時代

中世ローマ
ローマが戦争をして領土を広げていた時期です。

人物

>主人公

主人公のベン・ハーはユダヤ人の貴族
家族とともに静かに暮らしていた

>幼馴染(重要キャラ)

幼馴染のメッサラはローマ人で孤児として主人公の家に来た
主人公と一緒に育ち、仲が良く乗馬で遊ぶ仲

あらすじと感想

メッサラが戦場へ

物語の始まりはメッサラはローマ人なのでローマ軍に参加し、戦場へと行きました。

心情は映画にありませんが、おそらく血のつながっていない主人公の家での生活が気まずかったのだと思います。

メッサラが出世して帰還

メッサラが出世して帰還しました。

もちろん主人公と家族は大喜びです。

ただ軍に染まってローマ軍に忠実なメッサラは主人公に反乱分子(ローマには向かう民族)が居たら協力するように要請しました。

ここで問題なのが、主人公は反乱分子に施しを与えてしまい家にかくまっていました。

この後色々あって主人公とその家族はローマ軍に確保。
家族はバラバラになり、主人公は奴隷となってしまいます。

育ててくれた家族をメッサラは助けてくれないのか…..
ただメッサラの立場的には一方的に攻められないというのもあります(- -;

奴隷になった主人公

奴隷になった主人公は戦闘船の動力としてオールで船を動かす仕事を任されます。

文章で書くと楽そうだなと思いますが、壮絶で船の下に大人数で収納され、
体は鎖でつながれ、少しでも手を抜けば叩かれる。
使い物にならなければ捨てられる。とんでもない極悪労働環境でした。

そんな中主人公は生き残ることだけを考えて何とか生き残ります。

壮絶な中世の奴隷事情がここでは見れます。

人間って縛るものがなければこんなにひどいことができるんですね。。。

生き残って戦車競争

何とか生き残った主人公は、たどり着いた先で助ける代わりに戦車レースに出るよう交渉されました。

主人公はもちろんこれにのるしかなく戦車レースの特訓をします。

そしてこの戦車レースにはメッサラが出場することが告げられます。
とんでもない偶然ですよね!

その後なんと主人公はメッサラに会いに行きます。
精神力強すぎ!

ここでメッサラから主人公の母と妹が生きていることを告げられます。
安堵した主人公はもちろん母と妹に会いに行きました。
しかしそこには社会から隔離され変わり果てた母と妹の姿がありました。

とても残酷な話です(–;

主人公は怒り絶対に戦車競走でメッサラに勝利することを決心しました。

戦車レース

戦車レースは国や人種ごとに分かれており、メッサラはユダヤ、メッサラはローマの名前で戦車レースに出ていました。

かなり白熱したレースで戦略もそうですが、反則じゃないの!?といった驚きがあるレースでした。

そして普通に人が死ぬ。。。

ちなみにここでいう戦車レースとは馬が荷台を引いてそれに人が乗るイメージです。

ここから先は何を言ってもネタバレになるので、実際に見て確認してみてください!!
最終的にはハッピーエンド?といった終わり方になるので見る価値大ありです!

締め

こんな感じで解説していきました。

正直自分にはそうはならんやろということもありましたが、宗教や民族の背景などを知るとそう考えるのか!と思う面もあり難しいお話だったと思います。

あと10年後くらいにもう一度見返したいですね!

時間も長く少しグロい面もありますが、友人や恋人とみるのみ良いのではないでしょうか?
中世好きの人は必見ですよ!

以上
民族や思想って難しい問題ですよね。自分にはまだまだ難しい。。。
それではお疲れさまでした!

以降ネタバレありですが、もう少し続くよ!!

裏締め(感想&ネタバレあり)

どうしても個人的な感想をネタバレ有で残しておきたいので、ここに残します。

この映画の最初、主人公が囚われるシーンですが、
家でかくまっていた反乱分子の野郎が、ローマ軍の偉い人を弓で打ったことによって囚われました。

とんでもないやつですよね。
いくらローマ軍に恨みがあるとはいえ、かくまわれている先でそんなことをやるとは、しかも逃げようとする。

そして主人公は逃げようとした犯人を捕まえました。
ただなんかそれっぽいことを言って逃がしてもらった。

そいつを突き出せばいくらでも言い訳できたのに

主人公も正直甘かったと思います。
だって家族が危険にさらされるのが確実にわかっていたのに、逃がしたんですよ!!
全く理解できない。
優しすぎる

とまぁこんな風に言ってしまいますが、神の教えに忠実な主人公からするとこれは正しいことなんですよね…難しい…

あとは最後にハッピーエンド?としたのは、こんな仕打ちをしたメッサラを許して家族みんなで暮らすという終わり方でした。

むしが良すぎないか!!!
こんなひどいことをしておいて!

立場があるとはいえ、罵倒し、育ててくれた主人公の家族をひどい目に合わせ、主人公を奴隷落ちさせた。

いや許せるかー!って話ですよ

まぁこれも主人公からしたら正しいということなのですよね。

とまぁこんな感じで難しいお話でした。

以上これで本当に終わりです!
お疲れさまでした(^^b